名刺をしまうタイミング

原則として相手がしまうまでは出しておいた方が良いでしょう。
しかし、テーブルなどが手狭で資料や書類などで名刺が下に隠れるようなら「名刺を入れさせて頂きます」と一言断りを入れ、しまうようにするとよいでしょう。
名刺をしまう事は「そろそろ切り上げましょう」という合図としても用いられるので、相手がしまい始めたらその場の状況で「うっかり長引かせてしまってすみません」とか言いながら、相手の反応を確認して、終わりの合図かどうか判断します。
逆に自分の方から切り上げたいときは、自分から名刺をしまい、テーブルの上にある名刺を名刺入れに入れるように引き寄せる事で、切り上げの合図にする事が出来ます。
名刺をしまうタイミングは言葉で言わず、動作でその場の流れを変えるようにしましょう。


着席した後の名刺

名刺をもらって着席したら、右手側からテーブルの手前に頂いた順番に置きます。
そうする事で着席した時に目の前に並んでいる順番に名刺を並べることができ、順番が間違っていたら「失礼します」と一言声をかけて、丁寧に置き換えましょう。
並べていくときに縦型なら5枚くらいまで横型なら3枚くらいを目安にして、あんまり横長にならないように気をつけましょう。
それ以上の枚数だと段にして並べた方が良いでしょう。

 

名刺入れが無い

名刺入れを持ち合わせていないときにたまたま紹介されたりして、複数の方の名刺を頂く場合があります。
そんなときはこちらから差し上げる名刺がない事になるので、名刺は利き手が右手の場合は右手で頂いて、左手に移し、次の人の名刺もそういった順番で頂きます。
名刺をもらうときは胸の下ぐらいの位置で左手を右手にやや添える感じでもらいます。
複数の方から頂く場合は2番目以降の人の名刺の取扱は最初の方の上に名刺を重ねてしまいがちですが、2番目以降の人の名刺は最初の名刺の上ではなく、下に重ねるようにします。
立場の上の方から順に名刺を頂くので、立場の下の方の名刺を上に重ねる事はマナー違反になるので注意してください。
この時に名刺が下になってしまう方には「重ねさせて頂きます」と一声かけるようにすると良いでしょう。

 

 

互いの名刺が縦横で異なる場合

こちらが横型名刺で相手が縦型名刺の場合、こちらの名刺入れを縦にして、頂くようにします。
こちらが縦型名刺で相手が横型名刺の場合は名刺入れを横向きにして左手で持ち、右手の甲の下に添えるようにします。
そして自然に離し、相手の名刺を載せて頂くようにします。
横型の名刺を頂いた場合は名刺入れとともに両手で持ちます。

 

縦型名刺同士の交換

縦型名刺の場合は右手に左手を添えた状態で差し出し、右手に添えていた左手を自然に離して、その左手に載せて頂くようにして、相手の名刺を頂戴するのがマナーであります。
名刺を頂いたら、左手の親指で角を持ち、他の4本の指もきちんと揃えて右手を左手首あたりに添えます。

 

名刺交換後の挨拶

名刺交換は互いにお辞儀をしながら行うので相手の顔を見て、上半身を真っ直ぐにして傾けながら「頂戴致します」と言って、胸の下で受け取りましょう。
頂いたら、「○○様でいらっしゃいますね」と名刺と相手の顔を確認しましょう。
名刺ばかり見ないで相手の顔を見ながら確認するように注意しましょう。

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2022/12/12 更新

 

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